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13ページ以上にも及ぶ提案スレッドの隅々にまで目を通して、私たちは人気のあった提案をまとめ、アップデートのプランを練り上げました。そのプランは、マーケットを中心に据えなおすという点で、また、v1.1のアップデートで注目された大きな関心事に取り組むという点でも、良い方法だと思います。

1．巣の使用期限を120日間に延長します。（また、Bunnyburyのオプションとして、Expiration Extender を提供します。これは基本的に、あなたが望むように巣の寿命を延ばして、「役に立たない（unwanted）」巣を役立つようにします）

2． 繁殖クールダウン（Breeding Cooldown)を4日に延長します。私たちは、これ以上クールダウンを延長するつもりはありません。というのも、巣の生産を遅らせすぎて、あまり多くはないブリーダーの楽しみや興味を損ないたくないからです。

3．「赤ちゃん段階（baby phase）」を7日間に延長します。赤ちゃんバニーは広く好まれているので、その段階を1週間に延ばしても、成長するまで不満を覚えることなく、赤ちゃんと戯れることができると考えます。

4．レンジ（Range） の最小値を1mに戻します。私たちは知らなかったのですが、最小値の変更はマーケットでは衝撃だったらしく、元に戻すことにしました：　しかし、警告しておきますが、レンジを小さくするときは、バニーがハイバネーション（Hibernation）に陥らないよう、餌の置き場所に注意してください。マーケットでバニーを手に入れて家に持ち帰ったときは、まず最初に新しい住まいにあわせてバニーのレンジを調節してください。餌/水が届かないところにバニーを置いてしまって、訳のわからないハイバネーションが起きたと言って、チケットを使う騒ぎになりがちです。

5．前と同じように、M/Patriarchの地位を得るまでに要する時間が延びるので、その補償をArchetype Foodに施します。同じく、他の種類のFoodも新しい期間にあわせて調節します。

6．ボンド（Bond）の有効時間を5日間に調節します。繁殖クールダウンの延長に伴う処置になります。バニーをボンドさせると、5日間ボンドの拘束を受けることに注意してください。巣が生まれると、5日が過ぎなくてもボンドは解消されます。

v1.2のアップデートは、来週始めに行なう予定です。週末にはアップデートをしたくないので、そうしません ;D



1．Bunnybury Programを実施します。その詳細は近日公開しますが、概略は次のようになります。Bunnybury King （ご紹介が遅れましたが、生きてるバニーです）に巣を献上すると、コインが貰えます。そのコインはBunnybury Programだけで利用できて、特別なアイテムが獲られます。例えばアイテムは、Nest Expiration ExtendersやSpecial Stat Boosters、それから、ほかの特別なご褒美などが含まれます。 Bunnyburyアイテムは譲渡できますので、友だちと取引したり、それ以外の人に売ったりできます。

2．まだ話せませんが、他にも期待してもらえることがあります。


さて、これからは、私たちが~できない~提案とその理由をお話ししたいと思います。

巣を譲渡可から譲渡不可にスイッチさせることはできません。スクリプトを用いて、アイテムのパーミッションをスイッチさせることは不可能です。

あなたがいま飼っているバニーに、新しいFur/Eyes（つまり、遺伝情報）を挿入することはできません。その理由は、バニーが誕生したときに、遺伝情報が（私たちと同じように）決定されるからです。また、たとえそうすることができたとしても、時間と資本を注ぎ込んでバニー牧場（warren）で交配を研究してる人に対して、決してフェアではないしょう。

では！　フィードバックを募集します！　繰り返しますが、誰もが本当に喜ぶような解決法なんて存在しないことは知ってます。ですが、隅々まで状況を把握するよう努力します。なぜなら、これこそが、v1.1スレッドで出された問題を上手く解決する方法だと考えるからです。


Ozimalsチームより
たくさんの愛を込めて

P.S.提案した変更を議論するときは、スレッドを荒らさないようにしてください。スレッドを維持するため、関係のないコメントは編集したり、削除します。