こんばんはー、ドロシーです。
今日のバニーはこちらです。
この子の名前はBenjaminで、オス。
品種はHavana、毛色はlilac、目の色はDarkpink、耳の形はUpright、毛並みはClassicです。親はEnglish SpotのAlexとAliceですので、現実世界でしたらHavana種が生まれることはないのですが、Ozimals Bunnyはこういう変化を楽しむことができます。
前回からちょっと時間がたってしまいましたが、今日は設定のパート3です。
さっそくBenjaminをクリックして、青いダイアログメニューを出します。
今日は、Interactionを選んでみます。
Main Menu、Bond、Breed Help、Owner、Group、Anyone、このようにメニューが出てきたと思います。Main Menuは文字通り、メインメニューに戻るためのボタン。Bondはボンドといって、そのバニーの繁殖のパートナーを一時的に設定するためのメニューです。
最初に説明しましたが、バニーは親の遺伝情報を受け継ぎながら増えます。ですから、色々な掛け合わせによって、ご自分のお好みのバニーを生み出すことができます。逆に、意外な全くちがうバニーが出てびっくりということもあります。そこが繁殖の面白さでもあるのですが、Bondはご自分の好きなバニーを作り出すための重要な機能のひとつです。お気に入りのバニー同士をパートナーに設定すると、他のバニーといっしょにいても決められたパートナーとしか繁殖しません。
使い方は簡単です。まずカップリングするバニーのどちらかをクリックしてBondを選び、チャットボックスでカップリング相手のバニーの名前を正確に記入するだけです。相手のバニーの持ち主があなたでしたら、すぐに青いダイアログメニューでConfirm BondとReject Bondの二つの選択肢が表示されますから、Confirm Bondを選ぶとBondの完了となります。相手のバニーの持ち主があなた以外の場合は、同様のダイアログメニューが相手の持ち主に表示されますので、相手の持ち主が承認すればBondが成立します。
次は、Breed Help。これは、そのバニーがどの繁殖条件を満たしていないかを示してくれます。
そして、下段のOwner、Group、Anyone。これは、バニーのステータスを見ることが出来る人を設定する機能です。この設定と餌の設定は、同じにする必要があります。
これでInteractionの使い方がお分かりになったでしょうか。
ドロシーの庭にもだいぶバニーが増えてきました。
これからは設定以外に、バニーの種類などもご紹介していきますね。
次回をお楽しみに^^
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