おはようございます。ティンマンです！

コレは、我が家における『特別扱いの高級ウサギちゃん達』です。
あくまでも『我が家における』なのであって
一般的な目から、また、血統的なものから見たら
まったくもって特別でもなんでもないウサギちゃん達ですが

どこが高級かといいますと

1. L3の餌とお水だけで育てられている。
2. 二人のためにElderウサギちゃんも常駐させちゃったりしている。
3. リンデンホームを二人占めである。

と、これだけなんですw

後は普通に、自分が可愛いと思っている毛色に毛艶に瞳に耳の具合。と。
自分で『特別』とすれば、その子が特別だったりしますね。


と、そんなボクんちの話ではなくて
皆さんが知りたいのは、アップデートのお話だと思います。

それはすでに
英語の公式フォーラムの方で
OzimalsチームのCandy Cerveauが
公式に発表しましたので、もうご存知の方も多いかと思います。

今、ドロシーちゃんが綺麗な文章にして
皆さんに読んでいただけるように頑張っているところです。

英語はちょっと分かんないから～(>_<)
という方は、もう少しお待ちくださいね。

で、ティンマン的に気なったとこだけ
ちょっぴりピックアップ。


英語の方を見た方の多くもそうだと思うんですが
まずはバグフィクス。

詳しくは記事の翻訳を待つとして
皆さんが気にされていたところの多くのバグは
きちんと修正されてのアップデートのようだということはわかります。

ゾンビバニーというバグがなくなることや
餌を食べないよ～！！　ということに対してのバグ修正。
今までいちいち餌とお水とウサギちゃんと・・・と設定しなくてはならなかった部分も
一発で設定できるようにしたよ！と書いてあったりします。

他にもたくさんバグが修正されているようです。

より一層、飼いやすくなりそうですし
より一層手間いらずの、ウサギちゃん達になりそうで
とっても楽しみですね^^



そして何より、気になるのがここ。

Two new full breeds with several colors in each (6 and 7 respectively)
New Eye colors
Three New Shades (yes, new shades!)
Three furs and two eye colors retired

ここですね？ここが気になりますよね？w

ええ。ボクもここがとっても気になりました。

まだどんなルックスが新種として入ってくるか・・・てのは明かされてません。
サプライズですから、お楽しみに！という感じにされている部分ですね。

どんなウサギちゃんが新種として現れることになるのか
3種の廃盤の毛色と2種類の瞳はどれなのか・・・

とってもとっても気になるところです。



ここでひとつ大切なのは
少し前のボクの記事
『ウサギの誕生とBONDとスターターキットについて』のエントリーでも
ちらっと触れたところのことと同じ感じで

最初のうちは
1.3からのリリースの新種は
1.3のスターターキットからしか生まれません。

ですから、新種の発表があった時に
その姿の写真が見れたならば
そして、その子が欲しい！！と思ったならば
スターターキットを購入しなくちゃならないね。ということになりますよ。というところです。


例えば、そこから
ブリーダーさん達が繁殖を重ねて生まれた新種の巣を・・・となってくると
その巣から生まれるよね？ということになって
お店などで出回っていく・・・というような流れでしょう。

或いは、先日のボクのように
自らスターターキットを基に
産出してみようじゃないの！！とかのですね。



ところでこの場合の
皆さんがよく使うところの『レア』という言葉なんですけども
『特別の』とか『希少価値のある』とか
且つ『人気の』という意味での『レア』となれば

恐らく間違いなく、今後は、この1.3以降の新種たちが
まだ数がそう出回っていない時期などに
合わせて、これまた人気やまだ数が少ない宝石目などを兼ね備えたりするというと・・・ 
『激レア』的な話になっていくのだと思います。

その上、皆さんがよく言うているところの
且つ、便宜上、ボクも会話の中ではちょいちょい使うところの
『純血』というのも加われば、相当の価値に・・・という話になるわけですね。


ところがOzimalsのシステム的には
『レア』というのも、少し様子が違います。
そして『純血』というのも、様子が違います。

公式フォーラムでCandy Cerveauのこのような発言があります。

I'm a bit disappointed as well in the number of people applying terms like "pure bred" and "rare" on bunnies.
There really are ~no~ true pure bred bunnies out there yet and I find that labeling practice deceptive at best.
Rare really only applies to mutants and elites, not so much the normal breeds. 

コレは何を意味してるかというと

先にボクが書いたような
現時点において希少価値が高かったり
（数が出てないという意味や、とっても人気というようないろんな意味がありますね）
且つ、実際に『出にくい』状況であるように見受けられた場合
必然的にみんな『レア』という言葉を使うわけですけども

それとはまったく別の話で
Ozimalsのシステム的なレアというのは、EliteとMutantなんです。
ということを意味しています。

では、はたしてEliteやMutantが人気があるか？喜ばれているか？
欲しがる人がたっくさんいるか？というと、またこれ話も違いますね。
人気になるには、やはりそれだけの理由があったりしますから。


なので、これまで通り
皆さんの中では『レア』というのは
現在、とっても人気で、数も少なくて、希少価値の高いウサギちゃんです。という
その定義でバッチリだと思います。


ただ、システム的には、それらはレアではないということだけ
ちょっぴり、頭の隅っこにおいといていただけると嬉しいです。



そして、血統などの研究の項目で
カカシくんもちらちら触れていましたように
どうやらウサギちゃん達の遺伝システムは
世間で一般とされている遺伝理論だけでなく
Ozimals独特の面白要素的なものが加わっているようですし


例えば
いわゆる一般的な遺伝理論でいえば
じ～ちゃんもば～ちゃんも、お父さんもお母さんも、その子自身も
すっかりHototです！！というのは

まあ『純血』ということになるわけですけども

裏をかかれることもある。というのがある以上
本当の意味での『純血』とは言えないよね？というようなことを
Candy Cerveauは言わんとしてるのではないでしょうか。


先にあげたHototの例でいえば
その子は、とってもHototが生まれやすい血統を持っている！というのは確かかもだけれど
出ないときもあるのよ？というとこですね。


でも、販売やオークションなどでの取引の便宜上
とっても生まれやすい血統→純血、というのが一番わかりやすく
理解もされやすいので、それなんだろうなあ。と、ボクは思っていますけれども

これもまたその
Ozimalsのシステム的には『純血』てのはないということになってる。というのも
合わせて、頭の隅っこにおいといていただきたい部分です。



とはいえ・・・。

1.3のバージョンアップで
可愛らしい新種がドーンと追加となれば楽しさ倍増。

それこそ、ボクらの感覚で思うところの『純血』も『レア』も
ワクワクしどころ満載になってきそうです。




はっきりいうて
皆さん的には、システム的にはレアでないとかなんとか関係ないですもんねw

可愛いかどうかだったり
魅力的かどうかであったり
手に入りやすいか否かであったり。

まさにウサギちゃん市場は、そこへんで
浮いたり沈んだり、湧いたりなんたりの楽しさがあるのですし
とってもとってもお気に入りの
とってもとっても可愛らしい
その時点で、とても珍しいウサギちゃんを手にいれたときの嬉しさというのは

ボクも十分にわかっています。わかりすぎるほどに、ですw


そういった意味では・・・

ボクにとっては
『Holland Lop Fawnのダークブラウンの瞳の立ち耳のクラシック』が
超激レアで、もうもう、これこれ相当探しまわってるんですが

いそうでいないんだ～、これが～！！(>_<)
っていう、そう言う楽しみもありながら。なんですけども。

出にくい子たちが人気であるので
表に並びやすくて
ボクみたいに、普通の子が欲しい。という場合には
逆に厳しいというような典型的な一幕ですw


そう言うのも、また面白さ、萌え度アップ要素の一つ。



なにはともあれ
次のアップデートでは、数々の新機能が追加されたり
待ちに待ったBunny Buryも開始されたり
且つ、ソーシャルネットワークサービス要素のある
血統管理システムの話もちらっと出ていたり

その上、楽しそうなイチゴ祭りのお話もあったりと

本当にワクワク度大全開。


きちんとドロシーちゃんの訳文が公開されてから
詳しい現在の巣やウサギちゃんのアップデートの仕方や
Bunny Buryの使い方なども伝えたいと考えていますので

ボクたちも、うんと忙しくなりそうです。


皆さんにも、当ブログのチェックもお願いしながら
共に、1.3のアップデートをワクワクして迎えましょうね。