Ozimalsの近況 - Candyからのメッセージ

Posted by Dorothy Galewind On 2011年6月17日 (0 コメント)

これは、公式フォーラムに建てられたスレッド「Still here...」に対するCandy Cerveauのコメントを翻訳したものです。


こんにちは、皆さん。

この最近のスレッドにお応えするため、この数か月間どうしてOzimalsの活動が控えめだったのかをご説明したいと思います。はじめに申し上げておきますが、Ozimalsは決して情熱を失ったわけではありません -- 事実、私たちはバニーについて、たくさんの新しいプランを考えています。また、他のプロジェクトについても、皆さんにお知らせできる準備が整いました! 実は最近、私たちのチームメンバーにRLで深刻な健康問題が起こっていました。そのために、バニーの改良や追加、そして、新しいプロジェクトのスケジュール変更を余儀なくされていました。

まず、Strangelings担当のメインプログラマーが入院するほどの病を患い、その療養のために担当から降りざるを得ない事態となっていました。幸い、とても才能のある人材を代わりに見つけることができました。しかし、彼はフルタイムの仕事を持ちながらStrangelingsに取り組んでいますので、最初のティーザーをお披露目した頃の計画にくらべて進行が遅れています。Strangelingsの外見については昨年の夏に着手していましたので、当初考えていた開発期間より延びているのは確かです。

もう一つの原因は、Malk(Aeronと同一人物)もまた、今年初めから春にかけて体調を崩して深刻な状態になったことです。こちらは、精密検査が続き、住んでいる町から離れた専門病院への通院や入院を伴いました。多くの方々がご存知だと思いますが、MalkはOzimalsチームのキーパーソンで、数か月間通常の活動をこなしてきたわけですが、今は従来通りの活動ができない状態にあります。彼は身近に家族がいませんので、私が通院の手助けや用足し、彼の対応できないことなどを対処してきました。このような状況でしたので、およそ90日程度、私たち二人ともが実質的に仕事から離れざるを得ない日々が続きました。そのため、コミュニティーミーティングをやむなく延期して、皆さんとのコミュニケーションも以前のようには取れなくなっていました。

Malkと私は二人とも、Ozimalsとそのコミュニティーに対して、とても情熱を燃やしています。Malkの病気の原因をさぐって快方に向かうまで、こんなにも長く時間を費やし、皆さんから離れざるを得なかったことは本当につらいことでした。いまは彼も快復に向かいつつあり、私たちがOzimalsの最前線に復帰できる見込みであること、そして、これからの活動をお知らせできることを、私はとても幸せに感じています。当初、このような状況をあまり公開しなかったことについてお詫びします。しかし、コミュニティーに詳細をお伝えすることと個人の健康状態に係わるプライバシーとの間でバランスを図ることは、とても難しいものです。(病気に関しては、人々が時にどのようになるかはよくご存知ですよね?)

バニーについては、いくつかのプランを準備しています -- 本当です! 新しいコンテンツの導入方法を変更する大幅なコードの見直しがあります。また、サマーフェスティバルでは、Holiday Eliteや新種が登場するのに加えて、新しい形質をまったく新しく方法で入手できるようにすることを考えています。私たちが抱えている素晴らしいプログラマーたちをクローンして、フルタイムで働いてもらえれば、2倍の仕事ができるのに!なんて、思っています。

さて、始まりは来る20日(SLT)のコミュニティーミーティングです。そこから前へ進めることを願っています・・・素晴らしくクールなことがありますので、Ozimalsにご注目ください。


Candy Cerveau


Ozimalsコミュニティーミーティング

日程
  • SL時間 - 2011年06月20日(月曜日)午後6時
  • 日本時間 - 2011年06月21日(火曜日)午前10時

会場

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