こんにちは、バニーファンの皆さん!
先月発行のBunny Bytesから少し間が空きましたが、今号は幾つかエキサイティングなお知らせがあります。ちゃんと目を通してくださいね!
重要なお知らせ
※サポートチケットを発行されたときは、サポートサイトで進捗状況をご確認ください。
emailを探さないでください。スパムフィルターが原因で届かない場合がありますので、サポートサイトでチケットをご確認ください。通常であれば、24時間以内に回答をお届けしてます。実際にはサポートは回答済みでお客さまの返信をお待ちしている段階でも、回答が届いていないとチャットで発言される方がいます。
※定期的にグループ通知の履歴をご確認ください。
ご存知の通り、SLのグループ通知があまり当てにならず、それはグループが大きくなるほど顕著となっています。ですから、履歴に未読の通知がないかを確認して、~目を通す~よう心掛けてください!
※決してバニーや巣を~開かない~でください!壊れてしまいます!
※地主さんがお客さまのバニーのスクリプト使用を禁じたり、SIMを移転したりすることに対して、Ozimalsは責任を負いかねます。
地主さんとバニーについて話し合うことが絶対必要で、スクリプト使用の禁止ではなく、お客さまのバニーをリターンするようにしてもらってください。また、通知なしにSIMを移転しないよう、地主さんにお願いしてください。
※こちらのサードパーティーに関するノートカードをご覧ください。
(サードパーティー製品についての重要なお知らせ)OZIMALS REWARD VENDOR準備中!
Ozimals Reward Vendorについては以前から話題に上ってましたが、順調に進行してます! このProgramがどのようなものか、これからちょっとだけお伝えしますが、公開は近いうちに出来ればと思っています。
Ozimals Reward Vendorはネットワーク型ベンダーで、お客さまの餌の購入履歴を管理します。お客さまが餌を購入するたびに、データベースにその購入履歴が記録されます。同タイプの餌の購入が10回目になったとき、そのお支払いを返金します。これは10回に1度、餌代が無料になるということです。事実上、10%の割引となります。10回に1度、返金が行われるたびに、お客さまのアカウントにおける同タイプの餌のカウントはリセットされ、改めて最初からとなります。
このシステムの本当に素晴らしい点は、どのReward Vendorsを利用しても、購入履歴が~お客さまの~アカウントに記録されることです。つまり、マーケットベンダーからでも、ご友人のベンダーからでも、あるいは、お客さまご自身のベンダーから購入しても、それはお客さまのトータルの購入履歴として扱われることになります。
Ozimalsで販売される餌はすべて、このベンダーが利用されます。Breeder Packも含まれます。Stat BoosterとBunny Packは現在、このベンダーを利用する予定はありませんので、引き続き店舗かXStreetを通して購入していただかなければなりません。
Reward Vendorは、マルチ窓タイプとシングル窓タイプをご用意しました。お客さまの土地に常時設置しておくこともできますし、インベントリに保管しておいて、必要なときだけRezして利用することもできます。このベンダーは無償です。
バージョン1.3!
v1.3は鋭意制作中です。このバージョンでは、Bunnyburyの導入と幾つかのバグ修正が含まれる予定です。今週中には、ベータテストを兼ねて内部テストを開始したいと思います。
Ozimalsでは、バニーが周囲の環境に反応しなくなる、あるいは、応答するまでディレイ(遅延)がある、という問題を把握してます。このバグが再現される原因として、SIMパフォーマンスが悪い状況、または、唐突なラグが発生している状況で、新しい場所やSIMにバニーをRezすることが考えられます。このバグが理由で、SIMパフォーマンスが芳しくない状況でRezすると、バニーのホームポジションの内部的な更新がうまく働かない場合があります。
この問題を一時的に解決するには、(バニーをクリックして)「Config」から「Set Home」を選択して、手動でバニーの位置を更新します。現在、バグフィックス作業に着手しており、v1.3のアップデートで実行される予定です。
このバグに関連して、以下の幾つかの類似した問題の修正も行います:
- 餌と水に対する応答の遅延
- 繁殖に対する応答の遅延
- 「ゾンビ(Zombie)」バニーと「インスタントハイバネーション(Instant Hibernation)」
また、しばしば発生する説明できないジェネレーション(generation)の喪失、Loveがゼロになる、あるいは、ボンド(Bond)が切れる、といったメスには影響がなく、オスにだけ発生するバグの修正を行いました。同じく、2羽のオスが同時に、同一のメスとつがったようにみえたとき -- 巣を産むことなくジェネレーションを喪失する、というバグもあわせて修正しました。これらは、v1.3のアップデートで実行されます。
Valentine's Day TotemやIrish Cabbage Patchのようなホリデー記念ギフトを制作してくれたMakaio Stygianが、Bunnybury Program用のファンタスティックなベンダーを作ってくれました。彼はまた、OzimalsにあるStrawberry Marketでお店を開いていて、私が今まで見たなかで一番素敵な1プリムフラワーを販売しています。自宅のバニーガーデンの周りにこのフラワーを並べてるんだけど、ファンタスティックですよ。こちらの彼のお店も覗いてくださいね。
http://slurl.com/secondlife/Ozimals/89/193/23
それから、こちらがベンダーのテクスチャー… (Bunnyburyに探しに行かないでくださいね。今はまだ、ベンダーは動いてませんから :) )
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